忘れてはいけない重要なこと
こんばんは、Qucle Osakaの松ヶ下です!
先日関東で放送されていた「ノンフィクション」で婚活サロンで活動される男女の様子が、Twitter(X)で何やら話題になっていましたね・・・
何が話題だったかというと、取材対象の20代男性が30代女性とお見合いをした際の様子。
なんだかお見合いというよりも、「企業の面接かな・・・?」と思わせるような雰囲気で、女性の少し高圧的に感じられるような発言が多くの人々の注目を集めていたようです
一部をざっくりまとめると、この男性は現在ご実家暮らしなのですが、それを聞いた女性は「実家に頼っている」などとおっしゃられ、その会話から逃れようと男性が話題を変えるもうまくいかず空回り続き・・・。最終的には男性も少しヒートアップしてしまい、女性が怒ってお見合い終了という結果に
当然お見合いは成立しませんでした。
客観的に見ても、女性の言葉が終始キツかったなぁという印象。
女性から見て、お相手が実家で暮らしているとなると少なからずネガティブな印象を持たれるのかもしれませんが、それにしても全然会話が成立していなかった・・・
(どうかあの男女それぞれが素敵なお相手と出会えることを祈るのみ・・・)
この一部始終を見て改めて感じたのは、婚活をしているとどうしても「自分が選ぶ立場」だと思ってしまいがちなのですが、忘れてはいけないのが「選ばれる立場」でもあるということ
自分が求める条件に合う人を見つけて、篩に掛けて・・・ということに目線が行き過ぎると、ついつい「自分もお相手に篩に掛けられている」ということを忘れてしまうんです。
どうしても自分の理想だけを追い求めて、自分がお相手からどう見られているかを無視して突っ走ってしまう方もいるのですが、それは厳禁です
「理想の人とうまくいくには、どういう振る舞いをするべきか。どんな自分をお相手に知ってもらうべきか」こういったことを今一度考えることが重要です。
Qucle Osakaでは定期的に面談もさせていただいており、お見合いの振り返りなども含めてしっかりとフィードバックなども行っております。
「選ばれる立場」だということを忘れずに婚活に取り組むことで、今までとお相手の反応が変わった会員様もいらっしゃいました
一人一人のお悩みなどに合わせたサポートも当サロンはしておりますので、ご不安な方やコミュニケーションを取るのが苦手という方もご安心くださいね
婚活を始めたいと思われた方はお気軽に下記のリンクから、無料カウンセリングのお問合せをお待ちしております